新型コロナショックの資産運用・・自衛官はまず定期積立を!

はじめに

自衛官の皆さん,いつも自衛官生活支援会のブログをご覧いただきありがとうございます。
新型コロナショックの自粛ムードの中、いかがお過ごしでしょうか。株価がかなり暴落しましたが、まず、自衛官はリスクのない共済組合の貯金を利用しましょう自衛官の皆様に適した資産運用とは何か、そして新型コロナショックへの対応について解説してますので、ご覧下さい。

自衛官の資産運用は定期貯金、定期積立から

(1)定期貯金

防衛省共済組合には普通預金、定期積立貯金、定期預金の三つの貯金があります。特に、定期預金は1.23%と大変高い利率を誇っています。まずは、定期預金を活用してください。
年利1.23%と言うと、 満額の300万円を10年預けると薬約330万円となり、元本に対して1割の増額となります。一般の資産運用を行うとリスクが伴うため良い時はこの利回りを上回りますが悪い時は元本割れをします。その事を考えると、まずは定期預金を満額にすることをお勧めします。

(2)定期積立

定期積立の現在の利率は0.99%です。これもかなり高い利率でこれを活用しない手はないと思います。預入金額は1万円単位で、定時積立は毎月定額、臨時積立は期末手当・勤勉手当の支給日ごとにそれぞれ一定の金額を預入できます。合計36回までしか活用できません。期間としては3年間とという期限付きです。まずは定期積立でお金を定期的にため、そのためた金額を定期預金に入れるという流れが良いと思われます。

定期貯金、定期積立が満額の方はまずはつみたて NISA から

定期貯金も定期積立ももうすでに満額だという方は、つみたて NISA を検討してみてください。つみたてニーサは金融庁の金融庁のお墨付きをもらった長期積立に適した投資信託が多くあります。投資初心者の方にはとても適した商品が多くあると思います。

☆新型コロナショックへの対応は?

今回のつみたてNISAなどを行っていた方は、新型コロナショックで資産を含み損をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、基本はそのまま積み立てを続けることです。リーマンショックの時は回復に5年掛かりましたが、元の価格まで戻りその後は値が上がっています。詳しくは以下のブログに詳しく書いておりますので、ご覧下さい。

自衛官必見!・・資産運用者のコロナショックへの対応は?

投資は余裕資金で

ただ、いわゆる投資に回すお金も検討が必要です。今持っている資産を、当座の必要資金(生活資金)、使用予定のある資金(今後5年位)、余裕資金 の3つに分けて、余裕資金を運用するのです。

資産運用には過大な期待はしない

株式や投資信託の資産運用には、リスクがあります。思った通りの成果が出ない場合もありませので、注意が必要です。今まではアベノミクスなど日本株が右肩上がりだったので、ほとんどの投資信託はプラスの成績です。昨年末から相場の崩れの兆候がありましたが、今回の新型コロナショックで一気にリスクが露呈しました

しかし、つみたてNISAを活用すると、ドルコスト平均法などの手法を活用して、買値を平均化できます。しかし、今回の新型コロナショックでは一時的にはマイナスが出る場合もありますが、その時も積み立てを止めることなく、続けることで、ドルコスト平均法が活きて来ます。

金利が高い時期の住宅ローンの繰り上げ返済を検討

最近は、金利が安く固定金利でも1%を切ってきました。この時期、意外にも前の高い金利のままで住宅ローンを返済している方がいます。このような方は、まだ期間が10年以上あり、1%以上の金利差がある場合は借り換え、そうでない方は繰り上げ返済を検討して下さい資産運用にお金を投資するより、確実に利子が軽減され、資産運用と同じ効果が出ます。

まとめ

自衛官の皆様に適した資産運用とは何かを見て来ましたが、まずは、防衛省共済組合の定期、定積み、普通貯金の活用を検討しましょう。そのご、余裕資金のある方はつみたてNISAを検討するのが良いでしょう。また、高い金利で住宅ローンを抱えている方は、繰り上げ返済をすれば、資産運用と同じ効果が生まれます。それぞれのご家庭の家計の事情に合わせて検討をしてみて下さい。

また、つみたてNISAなどを行っていた方は、新型コロナショックで資産を含み損をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、基本はそのまま積み立てを続けることが大切です。

また、iDeCo(年金)も老後の資金を準備するのに適した制度です。このブログではiDeCoに関した内容もアップしてますので、ご覧下さい。
自衛官が知っておくべきiDeCo(イデコ)と商品選びはこれだ!

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