自衛官は必見・・上手な貯蓄術はコレだ!

 

はじめに

いつも自衛官生活支援会のブログをお読みいただきありがとうございます。今回は自衛官の共済組合の貯金の高い利率を利用した上手な貯蓄術を解説します。是非ともこのブログを読み、実行に移していただければ、効率的にお金を貯めることができるようになると思います。

防衛省共済組合の貯金は驚くべき高い利率です

民間の定期預金では、利率の高いネットバンクのあおぞら銀行でも0.25%で、メガバンクですと0.01%という低さです。一方、防衛省の共済組合の定期貯金は利率が1.23%です。なんと約5倍の高さになります。例えば、100万円を10年間単利で運用すると、利息は民間の0.35%ですと3.6万円、共済組合の定期預金ですと13万円になります。 防衛省共済組合の定期貯金は300万円が限度ですがそれでもかなり有利となります。
また、普通預金ですと、率の高いネットバンクのあおぞら銀行では0.2%で、メガバンクですと0.001%という驚異の低さです。一方共済組合の普通貯金ですと0.49%となりあおぞら銀行の2.5倍、メガバンクと比べると、なんと490倍の高さになります。

資産運用かそれとも共済組合の貯金か

資産運用には、ある程度大きなお金があれば、効率的に運用ができます。資産運用するにしても、まず貯蓄が大切です。その点、共済組合の貯金を利用すれば一般の人たちに比べて、効率的に資金を作ることができます。まずは資産運用から始めるのではなく共済組合の貯金から始めましょう。
また、株式などや投資信託に投資をする場合は必ずリスクが伴います。リスクとは価格の上下の振れ幅を言いますが、リターンが大きい場合はリスクも大きくなります。まず、共済組合の貯金をフル活用した後に、リスクが伴う資産運用を検討しましょう。それが賢いお金の増やし方です。

共済組合の貯金を活用した上手な貯蓄方法

共済組合の定期積立、定期貯金、普通貯金をフル活用して上手な貯蓄をしましょう。まず始めるのは定期積立からです。例えば、月々5万円をこれらをフル活用して10年間貯蓄した場合のシュミレーションをしてみましょう。定期積立にしたとすると利率は0.99%ですので、3年で約182万円になります。これを定期貯金に入れて7年間運用します。次に2年間月々5万円の定期積立を続け、約118万円を引き出し、これも定期貯金に組み入れると、前述の約182万円と合わせると、約300万円になります。また、あと5年間、同じく月々5万円を定期積立に3年と2年とに分けて行うと約303万円が貯まります。定期積立と定期貯金を合わせると10年後には624万円になります。また、防衛省の貯金には預入期間が3年以内で、利息は普通貯金に自動振替を行うなど、若干の制約があるので、注意が必要です。

ネット銀行ですと、利率が良いのは年利0.2%位ですので、毎月5万円づつ貯金すると約604万円となり、20万円もの差が出ます。

少しわかりにくいので、下のような図を書きました。これを見ていただけると理解しやすいと思います。

10年間貯めたお金は、3つに区分(万一の生活費、将来使うお金、余裕資金)して、余裕資金は、NISAやつみたてNISAで運用するのも良いかもしれません。この場合も一度にリスク商品に投資するのではなく、NISAやつみたてNISAを活用しながら、お金も時間も分散して投資しましょう

「つみたてNISA」についてははブログがありませので、こちらをご覧下さい。
自衛官必見・・つみたてNISAと商品選びはこれだ!

まとめ

今回は防衛省共済組合の高い利率の定期貯金、定期積立などを利用した効率的な貯蓄方法を解説して来ました。資産運用を考えている方も、まずは自衛官としての特権である防衛省共済組合の貯金を活用しましょう。貯金が満額になってから、資産運用を考えるのが適切だと思います。自衛官の皆さんのマネー生活が、少しでも余裕が出来たなら幸いです。

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